色分けする事で使い勝手が良い
以前千代田区役所で開催した
「食品表示の見方」というセミナーに行きました。
食品表示は知ってるようで知らないもので、
詳しく知ると「なるほど」となかなか知識がつきます。
飲食店で働く上で食材を仕入れて管理するには
必須の出来事になります
管理人「くう」は健康関連の仕事をしてたので
表示や成分自体に基礎知識あり、
6割ぐらいは理解し知ってましたが改め確認した内容で
特にこの食品表示の見方のは
消費期限と賞味期限について書いてあります。
その似ているようで全然違う
「消費期限」と「賞味期限」、
消費期限は記載日時過ぎると食べるのは不可能、
賞味期限はあくまで味の保障で過ぎても食べれる。
知ってるようで知らない違いです、理解すると
判断が広がります、その情報を受けて実感したこともありました、
食品表示を理解するのは
飲食店で働くにある意味必須な知識ともいえます
表示もあわせて「臭い」と「味」を
自分の五感を確かめて判断するのもそれも必須でしょう。
表示については誰が決めていったのか
その背景としては国の法律が決めました。
多く存在する飲食店で食中毒などを未然に防ぐ為に
決められたルールになります。
本来はその安全で定められた内容に基づいて
食品管理されるわけです。