チラシの効果は時代によって効果のある時代があります
ポイントカードの効果はどれぐらい
はっきり言うと効果はありますが
絶大ではありません、いや1割以下は絶大で
5割はやんわり、後は捨てられます。
それが現実的なポイントカードの実情ともいえます。
ポイントのカードの条件によりますが
管理人「くう」のお店の条件はこんな感じです
無期限であること
400円単位
ポイントが溜まるとドリンク無料とフード半額
という内容を伝える必要があるとき。
まず会計で清算をしてからポイントカードを案内し始めます
第一声が
「ポイントカードお持ちですか」
お客様:「いいえ」
管理人くう:「おつくりしましょうか」
お客様:「おねがいします」
管理人くう:
「こちらのカード400円ご利用ごとに一つのスタンプが押され、
溜まりますとドリンク無料やフード半額になります。」
「無期限ですのでいつでもご利用ください」
とここで分かるように無期限というのが一番のポイントでしょう。
これを強調して伝えるとお客様は不思議と喜ばれます。
このポイントカードを渡すときに
あせらずにじっくり説明する方がリピーターにつながりすくなり、
管理人「くう」はランチの時間にあえて強く意識してポイントカードの
配布をしています。
忙しい時ほどお客様に対してきっちり説明したほうが
よりポイントカードのリピート効果は高いでしょう。
お客様に対してしっかりメリットを伝えることができれば
それは好印象の接客にもつながります。