バーカウンターでの接客

バー

カウンターのお店の距離感は接客のサービスの距離

 

 

カウンターがある風景の店としては
ラーメン屋、バーカウンターの2つが多くみられます。

 

 

今回は接客する機会の多い、お酒を販売する
バーカウンターのカウンター距離感内容になります。

管理人「クー」も実際、蝶ネクタイをつけた、ミドルクラス 1杯700〜1400円ぐらいのアイリッシュパブスタイルの 「Bar」で働いてました。 スタンディングでなのにこの高い値段という印象ですが 高いだけあって、社会人3年目以降の人でほとんどが役職や オーナーレベルのお客様がほとんどでした。 勿論お酒もクラスが高めで、ジュースで割るカクテル スクリュードライバー(ウォッカ+オレンジ)も オレンジジュースを使わず、オレンジを絞った物を提供していました。

女性が接客するような、クラブやキャバレークラブなどと違い
接客といっても話、会話、話術と雰囲気を読み取るスキルがかなり重要視され

 

そのつかず離れずの接客をさせるのが、カウンターの距離になります。

 

カウンター内のお酒やカクテルを作る作業位置のスタッフから

 

おおよそカウンター自体は60cm〜80cmのテーブルがあり

 

スタッフからお客様の距離がやく100cm、1mに相当する距離になり

 

コミニュケーションが初対面でもとりやすい、テリトリーに触れそうで
触れない位置になり。

 

初めて来るお客様にとっては心地よく、つい来てしまうバーカウンターは
そんな深層心理心理の働きでリピーターになる方も多いようです。