お客様来店しお店を案内する第一印象の重要な仕事
席数と席の間隔のサービスにつながることで
お店が満席になるピーク時間
経営の面お店の売上げの面や
最終はご利用されたい
お客様のニーズの面でも
席をいかに確保するかは
飲食店のテーマですね。
日本人は相席というのを
本心は好のですが
文化や習慣自体も
昔に比べると相席や同席の環境が
随分と少なくました
そんな中で満席で
2人座れるテーブルに
1人しか座れないと
場所がもったいない事と
満席時に入ってきたお客様が
お店を利用されないまま
帰られるのはお店は機会損質、
お客様の立場からすると
アッ私が4人席を一人で利用しているから
4人組の舞っている人がいるという罪悪感も感じやすく
更には待っているお客様が
無言の圧力をかけかねない状況にあります
色々な環境を含めて
お客様は足を運んできてくれた
手間が無駄になります
そこで合い席でもなく
微妙なテーブル位置なんですが
4人席2テーブルでほんの少し工夫すれば、
「相席お願いできますか?」という
煩わしい気遣いと手間が省けます
それは
テーブルとテーブルの間を
ほんの少し
約4.5cm間隔をかけます。
その間隔を空けると
ほとんど席は同じなものの
心理的には別の席と認識するので
席数を確保できます
かなり細かい事ですが
4.5cmを空けるだけで
目に見えない心理のサービスができます。