私語は慎もう

ホールのスタッフで注意しないといけないこと

アルバイトで働いているあなた
ホールの仕事で
アイドルタイムや
ピークタイムが外れて

 

 

お客様の流れが落ち着いた時に
パントリーあたりでスタッフ同士が
おしゃべりをしているのをたまに見かけます

 

パントリーなど視覚的にお客様から
見えずらい事もあり
喋っている本人は聞こえないと錯覚し
私語が進みますが

 

 

ホールで大きな音楽や満席でないかぎり
店内にはかなり響きそして
お客様には想像以上に聞こえています

 

 

更に話しているのが見えてしまうと
視覚的にも結構だらしがなく相乗効果で
お店としてはみっともない光景

 

このお店のスタッフは仕事しているのか?
というイメージが出来上がるのは
仕方ありません

 

 

この出来事により
雰囲気のある良いこじゃれたお店の印象から
ずさんで接客がなっていないお店の印象に
変わってしまい不思議と
悪い印象は残りやすい傾向にあります

 

 

 

店長が注意を促すものが一般的ですが
注意したところでスタゥフである
あなた自身がが気づかないとなかなか改善できません

 

 

その原因は3点あげられます

 

@喋れる人間関係

どの職場も必ず人間関係に悩みます
合わないと人同士が同じ職場になると
お互いその人の上げ足をとって
自分の仕事が正しいという感情が出ます

 

そうなることで
Aさん Bさんが仲良く

 

Xさん Yさんが仲良く

 

ABというグループ
XYというグループ

 

お互い仕事の仕方の違いから
仕事仕方の違いについて話が始まり
そのうち性格などの話に発展していきます

 

そうなるとおしゃべりはヒートアップ
しかしこれは話している本人は
ヒートアップしているので声の大きさに気づきません

 

おしゃべりはこのパターンが一番多いと思われます

 

 

A作業での文句

中堅のアルバイトの人に見られるんですが
アルバイト新人が来て作業がわからないのに
作業が遅いとパントリーやキッチンで怒鳴る人
入りたてでわからないのが当たり前なのに
不思議と仕事が遅いと怒鳴る人が少なからずいます

 

あなたが新人で入りたてなら
ホールのお客様の気遣いまで気が回りませんが
店長やオーナーマネージャーに相談する必要があります

 

あなたが中堅スタッフで教える立場なら
自部の仕事を見直す機会を作らないと
気が付けばホールに怒鳴り声や早くしろとの
声は意外に聞こえています

 

あなたがお客様で
そんな声が聞こえてくると
このお店は大丈夫だろうかと
心配になります

 

そうわからないのが不安になるので
ここのポイントは注意したほうがいいでしょう